ふくの街、下関を知ろう
関門海峡のランドマーク〜海響ゆめタワー〜
関門海峡は、山口県下関市と福岡県北九州市を隔てる海峡です。馬関の「関=カン」と、門司の「門=もん」を取り名付けられました。海峡の狭さ、潮流の速さ・向きからかなり航行の難しい場所として知られています。
本州と九州をつなぐ関門海峡
関門海峡は、山口県下関市と福岡県北九州市を隔てる海峡です。馬関の「関=カン」と、門司の「門=もん」を取り名付けられました。海峡の狭さ、潮流の速さ・向きからかなり航行の難しい場所として知られています。
関門の台所〜唐戸市場〜
唐戸市場はふくの市場として、日本を代表する市場です。もちろん、ふくだけでなくタイやハマチの市場としても有名です。地方卸売市場としては珍しく、近海で取れた魚などを販売する形態を取っています。農産物の直売所もあり、魚介だけでなくまさに台所といっ […]
関門自慢の海の幸〜カモンワーフ〜
カモンワーフは、レストランや関門の海産物、お土産品店など色々なお店が並ぶシーサイドモールとなっています。 関門海峡ならではの珍しい食べ物や、唐戸市場の新鮮な魚介なども並んでいます。関門海峡を一望できるもの特徴です。
満足感の高い水族館〜海響館〜
下関市唐戸に海響館は、開門海峡の厳しい潮流を再現した大水槽や、世界中の「ふく」を展示したりと他にはない水族館となっています。日本最大級のペンギン展示施設「ペンギン村」や、シロナガスクジラの全身骨格標本なども展示されています。
唐戸市場のメインイベント〜活き活き馬関街〜
毎週末と祝日に行われる「活き活き馬関街」は、魚食の普及を目的としたイベントが開催されています。活きの良いお魚を買うことができて、さらに海鮮屋台は新鮮なお寿司などを販売しています。週末は、観光客などで賑わうイベントとなっています。
レトロの街〜門司港〜
下関から関門海峡を抜けるとレトロな街、北九州の門司港が広がります。旧門司税関や旧門司三井倶楽部、関門海峡ミュージアム、門司港レトロ展望台、JR門司港など明治時代を思い起こさせるような観光名所がたくさんあります。
1回で2度楽しめる花火大会〜関門海峡花火大会〜
関門海峡花火大会は、山口県下関市と北九州市門司で同時開催される花火大会です。両市から打ち上がる花火を楽しむことができるため、1度で2つの花火が楽しめるのです。正式名称を「アジアポートフェスティバルin KANMON」と、言います。お盆に行わ […]
全国で唯一のふく専門卸市場〜南風泊市場〜
全国で唯一の、ふくを専門に取り扱う卸売市場です。全国から天然物や養殖物の多くのふくが、集まってきます。午前3時台に始まるセリは、独特の「袋セリ」と言われるものです。 普段は、業者しか出入りできませんが、特別期間には一般の見学も可能となってい […]